なんでも相談できる友人が欲しい:面倒な社会は一人では生きづらい

新しい友人を作りにくい

大人になると、新しく友人を作ることが
難しいと思う時があります。

そして、サラリーマンは 友人が多いなあ
という印象があります。

それは、サラリーマンは、
会社でたくさんの人に会うので、
話が合う人を見つけられる割合も
高いからかもしれません?

自営業者でも、建築業のように
大勢の人と一緒に働く場合には
友人が見つけられそうです。

友人を、作りやすい、作りにくいというのは、
仕事の環境にも影響があるのかもしれません。

 

私は、大きな工場に勤めた時期もあります。
工場では大勢の人たちと一緒に働いているのですが、
作業レーンの前で黙々と製品を組み立てているだけで、
ほとんど、誰とも口をきかないこともありました。

大勢の人と同じ会社に勤めていても
一人ぼっちの場合もあります。

そして、社会人になると、
仕事でないと新しい友人ができないのかもしれません。

一人では生きづらい

 

相談できる友人が欲しい

友人生きる上では必要だと思います。

くだらないことで、笑って話せる友人がいると
生きる上で楽になると思います。

私は、一人で事務職をしていますので、
サラリーマンや建築業者のように
毎日多くの人と会いません。
孤独です。

多くの人に会うのは、たまにある組合の会議で、
同業者に合うくらいしかありません。
友人を作る機会は、とても少ないのです。

好きでやっている一人個人事業ですが、
孤独で辛くなる時もあります。
時々誰かと一緒に仕事をしたいと思うことがあります。

仕事の話でも、誰かと会話ができるのは、
孤独感が薄れるので良い事ではないでしょうか?

誰かと一緒に仕事が出来れば、ミスは減らせるし、
一緒にやった人とのつながりも深くなるので良い事でしょう。

雑談ができる人が近くにいれば、
精神的に楽なのではないでしょうか?

友と助け合う

意味不明の社会で、一人では対応できない

今の社会は、物事の変化が激しく、英語も多いし、
新しい用語も次々に出てくるので、
覚えれないことが多いです。
メールとかスマホとか、契約内容などわかりません。

そして、人のミスを
強く追及する社会になってしまったので、
これが厄介です。

保険の契約とか、アパートを借りる時にも
かなり細かい説明も受けます。
アパートを借りる時に、
勤務先を聞かれるのは仕方がないと思いますが、
月給、ボーナス、年収とか
業務内容、家族構成なんかも聞かれるんです。

こんなことまで教える必要があるのか?
知人に聞きたくなるでしょう?

何かの契約をする時にも、何をするにも、
「写真付きの証明書をもってこい」、
「コピーを取らせろ」と言われます。
細かい取り決めを説明され、

「わかったか? わかったら書類にサインしろ」
と迫られます。

あやしいなあ?と納得できないことがあると、
信用できる友人に聞いてみたくなります。

 

友人は、子供が、ホームセンターで、
魚かなんかのペットを買う時にも、
説明を受け、わかったら
同意書にサインをするように求められました。

こんな書類にサインして後で、
面倒なことにならないかって心配になります。

 

また、近所の人から言われなきクレームを受けたとか、

よく行くお店で買い物したら、
ほんのちょっとだけど、不具合があった。
こんなことで、
お店に返品を申し込んだら気まずくならないか?

なんてことも、相談できる友人がいれば、助かります。

自分の行動が、異常か普通かの確認も取れます。

いいお店ないか?
こんなもの売っているお店しらないか?
なんてことも、友人がいると聞けます。

ネットの情報も制限されてしまい、
近所の情報やうわさも入りにくくなりました。
仕事だけでなく、日常生活でも、
一人では不便なことが多いです。
絶対にいい友人は欲しいです。

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