みどり市の会計事務所

身近な高齢方に、明日もこの先も楽しみなことをいう元気な年配の方と、もう年で、何もできないと悲観する人がいます。もしかしたら、厚生年金と国民年金の違いで、老後に楽しい生活ができる人と、辛い生活になる人に分かれてしまうものかもしれないと思いました。入ってくる年金額次第で、老後の安心感が全然違います。

飲食店の経理は大変です。仕入や売上などの入出金の事務処理の量がたくさんあるからです。毎日たくさんの事務処理、お金の処理に追われている店主もいるでしょう。調理場の仕事や接客もあるのに会計処理までやる時間がありません。

中年会社員や50代のサラリーマンが会社を辞めて独立開業を考える時によく軽トラ運送の事を考えるようです。軽貨物運送業を始めて生活していけるのか？ということが気になると思いますが、これも自営業ですから、やる気と体力がなければなりませんし、競争もある仕事です。

簿記検定も簿記の知識もない人、簿記の勉強もしたくない人でも、経理などの事務の仕事はできるでしょう。あった方がいいですが、なくても全然問題なく事務職はできます。

中小企業の社長はクラウンを買う人が多いです。高級セダンに乗ることが成功の証のような時代もありました。しかしクラウンも生産中止になりました。中小企業と一緒にクラウンなどの高級セダンもなくなってしまったように思えます。

不景気になるとリストラや人員整理をする会社も出てきます。中年の会社員の中にはリストラの対象になる場合もあります。それは辞めさせられても地獄ですし、会社に残っても地獄になる場合もあります。多くの中年会社員が勤め先のことで悩んでいることでしょう。

リモートワークなどによりパソコンが必要になっています。動画を見る為に高性能で持ち運びに便利なパソコンが必要になりました。でもそのパソコンが高すぎる、一ケ月分の給料でも買えないのです。学生やその親も辛いです。みんなどうして買えるのか不思議です。

名刺は人と知り合いになる為、仕事につなげる為の重要な商売道具です。でも渡しただけでは依頼や注文にはつながりません。名刺交換出来たら、仕事につながらないと無駄になってしまいます。

50歳過ぎてお金がないとみじめです。老後の貯金もしなければ不安ですが、経営者が貧乏そうな恰好をしていると事業がうまくいっていないように思われ経営に悪影響を及ぼしそうな気がします。借金してでも見栄をはるべきなのでしょうか？

自営業者は90歳代になっても100歳になっても働く必要があります。高齢になって仕事がなくなって廃業したらどうやって生活していくつもりですか？ほかに仕事がなければ自分の商売は辞められない！どうにかして続けなければなりません。

筋トレが趣味の60代の知人がいます。この人も顔だけ見たらおじさんですが、体はかっこいいです。肩、腕、足までバランスよく筋肉がついていてカッコいいです。筋トレは心身が健康になりとてもいいスポーツです。またスポーツジムに通えば友達もできるので最高です。

見た目より中身を磨け、着る物は何でもいいと思っていましたが、齢を取ると見た目も重要で、着る物を考えないといけないことに気づきました。明るい服装をするべきです。おじさんは昔の古くて暗い色の服を着ている人が多く、そういう恰好では余計に老けて見えます。

５０代になって、自分のやって来た仕事の事を考えて「俺の人生、これでいいのか？」と思っても、転職や仕事変えをすることは怖いです。やりたい仕事があって、残りの人生にかけたいと思っても、もう冒険できる年齢ではないかもしれません。

個人事業者の相続は、跡継ぎがバカを見ると言われることもあります。父親の事業を継ぐために親の会社に入ったのに相続の遺産分割で、継いだ会社や工場は他の兄弟姉妹と平等に分割されてしまって事業ができなくなるなど、問題が起こる場合もあります。事前対策は必要です。

アカギレ等で手荒れがひどいと仕事に支障がでます。肌が弱いとできない仕事もあります。仕事選びに制限がありますが、アカギレでもできる仕事は探せばあります。暗くならないで明るく仕事を探しましょう。

自営業者の妻でも、サラリーマンの妻でも、50代にもなると、夫の仕事やこれからのお金のことが心配な人がおおいのではないでしょうか？色々と予想もしていなかった事態に遭遇して心配事が絶えないと思います。

40代50代の中年になると、背腰痛などの痛みで動けなくなり会社を辞めることになる場合もあるかもしれません。体を壊して会社を退職した場合、40歳代50歳代だと次に雇ってくれる会社を見つけることは難しいこともあるでしょう。すると自営業をすることになりそうです。

50歳代のうちに、60歳代　70歳代以降の生活資金の準備をしなければならないと考えたくなるでしょう。これから仕事やお金のことが心配になります。色々な理由により働けなくなることもありそうなので、良い不労所得（株式投資、アパート経営などの不動産投資）を考えるようになると思います。

会社に嫌がさせをさせられ、ボロボロにされて会社員を辞める人もいます。そんな人はもう雇われるのは嫌だと思い、仕方なく自営業を始める場合もあります。50代で自営業を始める元会社員の人にはこういう辛い理由がある人もいます。