60歳代からの仕事やお金が心配。いい不労所得は?株式投資は?

60歳代からのお金が心配、仕事が不安

以前なら 50歳位になって
仕事がなくなるということは、
あまり考えないでよかったような気がします。

昔は50歳以上の自営業者は、
収入がたくさんある人が大勢いました。

今は50歳位になってくると、
これからの仕事や
老後のお金のことが不安になってくると思います。

老後が現実的になってきて、
この状態では近いうちに仕事はなくなるかもしれない…
と思うようになるでしょう。

60歳代70歳代になってからの収入が
とても不安です。

自営業者の方たちは、
「国民年金では生きていけない」
「なんとかしなければ」
という気持ちで一杯です。

そこで、老後の収入の為に、
投資などの不労所得や資産運用で
何か良いものはないか?
と聞かれることが多いです。

しかし、私には何が良いのかわかりません。

調べてもよさそうなものがないので、
人に勧めることができません。

良い投資ってあるのでしょうか?

 

60歳以降のお金が心配

 

不労所得としてアパート経営は?

昔なら貸家やアパート経営はいい不労所得でした。
お金がある人は、
大家さんをやっている人が多かった気がします。

でも、今からアパート経営を始めるのは
いいとは思えません。
建築代が掛かるし、入居者もいないからです。

また、何十年も前なら、
お金を貯めて土地を買っておけば、
値段が上がって大金を得ることも出来ました。

でも今はそんなことはありませんので、
土地投資は儲からないでしょう。

土地を持っていたとしても
借りてくれる事業者もあまり現れないと思われます。

 

 

株式投資

株式投資は。
不労所得としてはいいようなことを言われていますが、
そうは言いきれないような気がします。

株式投資なども、値上がりすればいいですが、
値下がりすることも大変多いので、
売却益を考えての株式投資は、
相当難しいような気がします。

 

それに株式投資は、
使わないお金がたくさんある人でないと危険です。

 

お金を銀行に預けても
受取利息が全くないので、
お金がたくさんあまっている人が
配当や株主優待で商品をもらった方がまだまし
というのが株式投資だと思います。

そう言う人は値上げ利益よりも、
配当金の事を考えるので、
高値安定株を持っているようです。

月々の生活が配当金できるくらいになるには、
相当の安定株を持っていなければならないので

普通の人は、老後の収入を配当金で生活するのは
無理ではないでしょうか?

株式投資は、
家がお金持ちとか、夫婦で公務員とか、
事業に成功してしいるような
お金持ちの人がすることでないかと思います。

 

お金持ち

 

金投資や生命保険など

投資や不労所得、老後の収入減には、
金投資、外貨預金、
満期型の保険や個人年金、小規模企業共済もあります。

これらも、お金に余裕がある人でないと
できない行為だと思います。

使わないお金があれば、
これらは良いかもしれません。

実際に事業がうまくいっていた年配の経営者の方は、
これらをやっていました。

そして個人年金等をもらっている高齢の経営者は
少なくありません。

 

50歳代、これからも仕事があるように

株式投資などの不労所得を考えたいですが、
まずその資金作りを考えなければなりません。

これらの資金に充てる為に、
自分の事業収入をかなり上げること、
60代以以降になってからも
収入が途絶えないで済む方法を考えるべきだと思います。

50歳代のうちに、60歳以降70歳以降の収入源を
確保することが大切だと思います。

 

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50代の仕事とお金
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