一人事業者

「儲からなくてもいい」「赤字も覚悟だ」定年退職後は夢だったコーヒーショップ（カフェ、喫茶店）をやってみたいと思っている人もいるかもしれません。縛られ続けてきた前半の人生でしたが、後半の人生は自分の為に使いたいでしょう。でもお金があまりにもかかるのでは考えものですよね。

スマホの契約一つとっても難しくてわかりません。面倒で難しいことがいっぱいの社会です。一人で生活することは辛いです。なんでも相談できる友人が欲しいです。　

商売は自分一人ではやり続けることができないかもしれません。孤独な一人事業者の中には友人知人を作ることが苦手な人もいるでしょう。だから一人で個人事業をやっているのかもしれません。でも５０歳を過ぎたら相談相手を見つけるようにした方がいいです。

自分の好きな仕事を自分のやりたいように自由にやりたいのなら、一人自営業者を始めればいいです。でも一人自営業者にも短所はあります。孤独で寂しく感じる時があり、自己管理が難しいですし、困った時に相談できる人がいないと辛いです。

一人自営業者の事業上の困り事などの経営相談業務の案内です。一人で事業をやっているとお金のことや事業を行う上での困り事や誰かに相談したいことなどが出てくると思いますが、そんな方の相談に乗らせてもらいます。有料ですが電話で相談もできます。

事業を始めるにあたって一人では不安になります。そんな時誰かと一緒に事業を始めたくなる場合があります。それが共同経営ですが、共同経営には良い点も悪い点もあります。その短所や長所をちょっと書いてみました。

大人の発達障がい者っぽい人やパワハラさんの相手をするのは一人で無理です。誰かに助けてもらわないとお世話はできません。相手は普通の人ではないのです。他人のことを考えずに命令し、文句を言ってきます。いつ怒り出すのかわからないので怖いです。振り回されて疲れ果て、うつになることもあります。心身が壊れる前に誰かに助けてもらうべきです。

これからの個人事業は一人でやるものになりそうです。時給をあげなければ誰も働いてくれないので、個人業や家族会社では、従業員、パート、アルバイトは雇えないようです。そんなに時給は払えない！そんなに払ったらやっていけない！となげく経営者は多いです。