ギョロッと「にらむ」突如「怒る」
困った顧客のパワハラさんは、
上目づかいで、
私をにらむ様に見ることが多いです。
そして、変わった主張をするし、
変なことを言うので 理解に困ります。
どう説明していいのかわかりませんが、
とにかく変わった人で、
急に怒り出すので、怖いんです。
口数は多くなく、話す時に口をとがらせ、
モゴモゴと低い声で話すので、
怖い感じがしていました。
顧客の紹介で、パワハラさんに会いました。
初めて会った時から、ドングリ目玉で、
上目遣いでギョロッと、私をにらむ人でした。
「なんで、にらみつけるんだろう?」
私のことが嫌いなんだろうな
と思いました。
だから、「私の顧客にはならないだろう」
と思っていたのですが、
なぜか、パワハラさんの仕事を
やることになってしまったのです。
「どうして? あんなにブスッとして、
私をにらみつけていたのに・・・」
そして、長い間私の顧問客でいてくれています。
でも私は、この人の相手をすることが
辛くて仕方がありません。
「どうしてそんなに怖い顔でにらむんだろう?」
「今日も私に、不満があるのかなあ?」
「私が、何か悪い事でも言ってしまったのかなあ?」
「気に障ることを言っちゃったのかなあ?」
と私は、自分の非を探して疲れてしまいます。
不機嫌な人の相手は疲れる
パワハラさんは、いつも不機嫌なわけでもなく、
ニコニコと明るく優しい時もあるんです。
でも、不機嫌な時が多く、
なぜか にらみつける時も多く、
変な要求をすることも多く、
約束したことも 守らないことが多いのです。
そして、どういうわけか
急に怒り出すことも多いので、
気を使って疲れ果ててしまいます。
頑固で、屁理屈をいい、
普通の人では言わないような
訳のわからない変な要求をしてきます。
変わったことを言うし、
変わった行動をするので、扱いしにくい人です。
そして、書類整理がとても苦手のようです。
書類がないのは、
私に渡したからだ という時もあります。
私に渡してもないのに、
私に渡したからないということもよく言います。
口をとがらせてにらみつけて、怒り出すんです。
私は何も悪い事をしていないのに怖くて嫌です。
私は、パワハラさんの事業の財務諸表を作る為に
2,3か月ごとに、
現金帳などの資料を取りに呼びつけられるのです。
(依頼人が、私の事務所に
送ってくれるのが普通なのですが、
パワハラさんは
なぜか私を取りに来させるんです)
その度に必要資料を確認しますが、
「書類が足りません」と言うと、
こんな感じで怒り出すので嫌なんです。
言いがかりをつけられる、変なことを言う客
そして、パワハラさんは、
私が言ってもいないことを、
言ったと言い張り、
その指示に従ったら、都合が悪くなったとか、
その指示は、おかしいのではないか?などと
言い出すことがあるので びっくりします。
「あなた、以前に、こんなこと言ったけど・・・」
「あんなこと言ったけど・・・」
と不満を言うことがあるのです。
でも、私は、そんなことを言った記憶がないんです。
変な言いがかりをつけられることがあるので、
怖くて、ドキッとします。
もちろん私にも
勘違いがあるかもしれないのですが、
話に出てくる人のことを、知らないのです。
バカみたいな会計上の支持を
私がした と言い張るのですが、
そんな変な支持はするはずがありません。
馬鹿げてる指示なんてした覚えは
私にはないのです。
私がそれを否定すると、
「忘れてんだろう」と吐き捨てたように言うのです。
そんな人知らない。
そんなバカなアドバイスを私はしない筈だ
と思うんです。
パワハラさんは自信満々に、
私が変なアドバイスをしたと言い張るのです。
変なことばかり言うので、
こっちがおかしくなりそうです。
相手をすることが、とにかく疲れる
そして会うたびに、
「今日は機嫌がいいのかな? 怒っているのかなあ?」
「なにかしゃべったら、また急に怒り出すかなあ?」
また、
「訳の分からない変な言いがかりを つけられるのかなあ?」
と心配してしまうので、大変疲れます。
あの人もしかしたら「大人の発達障害」?
こういう変わった人は
大人の発達障害、
アスペルガー症候群かもしれないようです。
パワハラさんは、もしかしたら
大人の発達障害
(アスペルガー症候群のうようなもの)で
私は、それに振り回されている
カサンドラ症候群なのかもしれません。
私は、怖くておびえるし、
振り回されてとても疲れ果てています。
こんな人のお世話は、私にはできません。
もう限界に来ています。
頭から離れません。
パワハラさんの、
にらみつけた目を思い浮かべてしまい、
嫌な言葉を思い出し続けています。
今度会った時も、
又何か変な言いがかりのようなことを
言われるのだろう? と嫌な気持ちでいます。
「もうパワハラさんには会いたくない」
「あんな人のお世話はしたくない」と
毎日毎日思っています。
奴から、解放されない限り、
この苦しみは続くのかもしれません。