合わない仕事をしていると毎日が辛い
仕事は毎日、一生やることです。
その仕事が辛いと、
人生は とても苦しいもの のような気がします。
ですから、仕事選びは とても重要なことだと思います。
仕事を選ぶのは、自分に合う仕事、できる仕事、
やりたい仕事であるべきだと思いますが、
その自分が やりたい仕事でさえ わからない場合もあります。
また、やりたいと思っていたけど 実際にやってみたら、
やりたくない仕事だった ということもあるでしょう。
仕事もやってみないと、
自分がしたかったことかどうかも
わからない場合もあります。
しかし、自分がやりたい仕事に就けない、
その仕事で 社員を募集している会社がない場合もあります。
持っている知識や 能力をいかして働きたい
と思うのは普通のことです。
せっかく学校に行って専門知識を学んだのなら、
その知識を活かしたいと思う筈、
その為に学費を払って学んできたのですから。
自分の知識や 能力が生かせる仕事に就きたい
と思って当然です。
なのに、その仕事で勤務できないと
沈んだ気持ちになってしまうでしょう。
他の仕事なんかやりたくない人もいるでしょう。
また、専門的知識がなくても、やったことがない事でも、
その仕事をやってみたら、
意外に「できた!」「面白い!」
なんてこともあるかもしれません。
自分は関心がなかった、
できるとは思っていなかったのに、
仕方なしに働いてみたら
楽しく働けた なんてことがあるかもしれません。
自分になんらかの職業能力があっても
それに気づいていない場合もあります。
口数が少なくて、
とても営業職なんかできないと思っていても、
入った会社で営業をやらされたら、
できてしまったという場合もあります。
運転の仕事がしたいと思って
宅配業務をやってみたけど、できなかった。
しかし長距離運送をやってみたら
長続きできたという場合もあるでしょう。
持っている能力に自分で気づいていない人もいるし、
やってみないと
できるかどうかもわからない場合もあると思います。
自分に合った仕事を探すといい
私は、やってみたい仕事があったのですが、
その仕事で社員を募集している会社が
近所になく、
遠くの地方に引越して勤めたことがありました。
しかし 実際に仕事をしてみたら、
仕事がキツクてできませんでした。
就労時間は長いし、仕事を取る為に
違法なことをやるように指示さるのです。
おとり広告を出したり、契約を取る為に
法律に触れるギリギリのことまでやらされるのです。
それを拒んだり、できなかったりすると、
営業所の所長が机を蹴って怒りを表し、
接近して来て「お前、やれないのか?」
と脅してくるのです。
私は、試用期間の時に辞めました。
テレビコマーシャルでも宣伝しているような
大きな会社でした。
親や友人には、
「何やっても続かないなあ。少しは我慢しろ」
と言われました。
「違法だって言ったって、他の社員はやってんだろう?
自分がやりたくないからやらないだけじゃないか?」
と言われてしまうのです。
わざわざアパートまで借りて、
遠い地域に引越ししてまで、やりたかった仕事でしたが、
違法なことや怖いことまでさせられるのでは、
仕事ではありません。
自分に合う仕事、合わない仕事が誰にでもあり、
それは、会社の体質や職場の雰囲気についても言える
と思います。
自分に合った仕事につけると
人生は楽なような気がします。
仕事をしているからみんな生きていられます。
その仕事が合っていないのかもしれません。
簡単に仕事変えなどできませんが、
あまりにも毎日が辛いと思ったら、
仕事変えを考えてみると良いかもしれません。
宣伝 自分に合った仕事を探す
私のブログで言えば1つ10記事分の量です。
同じような文体で書いています。
よろしかったら読んでください