2020年後半の景気が心配ですが…、儲かっている事業者もいる

2020年後半の景気や生活が心配

2020後半、仕事、収入…
我々の生活はこれからどうなるのか?
不安なのは私だけじゃないと思います。

2020年のはじめウイルスのことが、
ニュースなどで騒がれ始めた時
「これからひどいことになってしまうのでは…」
と大変あせりました。

多くの会社がなくなっちゃうんじゃないか!
生きていけなくなってしまうんじゃないか!
と心配しました。

 

しかし、7月になってみると、意外に多くの人が
平然と生活しているように思えます。

7月に入ると土日も祝日連休にも、
多くのお店は、お客さんで混雑しているんです。
スーパーも、ホームセンターも
ショッピングモールも
大勢のお客さん達が来ています。

ショッピングセンターには、
都心からもたくさんのお客さんが来るので、
店員さんの方が怖がっているほどです。
テレビで見ましたが、軽井沢や群馬県の温泉地も
大勢の観光客、旅行客でにぎわっているようです。

ニュースや社会雑誌では、リストラや廃業で、
仕事がなくなってしまう人が大勢いるといっていますが、
本当でしょうか?

仕事やお金に困っている人がたくさんいるのなら、
お金は使えないはずです。
旅行なんか行こうとも思わないはず
なのに旅行に行ける人が、
どうしてそんなにたくさんいるのでしょうか?

これから不況になると思っていたら
お金なんか使えないはず、
家電量販店でも大変売れているそうですけど・・・
どうなんでしょう。

仕事の心配をしないで平気な人が
たくさんいるのでしょうか?

この先の仕事が心配

儲かっている事業者

不況といっていますが、
大手企業が営業していなかった為、
個人業者にその分仕事が流れているようで

個人事業者小規模会社の中には
昨年よりも売上がある事業者はいると思われます

持続化給付金をもらった事業者でも、
2020年春からの売上が、昨年よりもあったり
それ以上に売上が上がっていたりする事業者もいる

と会計仲間は言っています。

忙しくなっている業種もあるようなことも、
私の仕事の仲間から聞いています。
旅行や高額な買い物ができる人たちが、
たくさんいることからも、
そんなに今後の経済を
心配しなくてもいいような気もしないでもありません。

こんな状況でも、儲かっている事業者もいますから、
変に「不況が来る」なんて言っていると
嫌われてしまいそうです。

 

しかし、物の値段が上がっています
消費税が10%になってしまって、
多くの者が高くなっているので、
同じ収入では、
以前より買い物ができなくなることはわかっています。

気候もよくないので、食べ物の値段が上がるでしょう。

そんなことを考えると2020年後半以降、
経済が厳しくなっていくことになりそうな気がします。

どのくらい厳しくなっていくのかが問題になりますが、
生活できないくらい厳しくなる人と、
全然問題ないという言う人に分かれそうな気がします。
貧富の差は、ますます開くのではないかと思います。

 

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