軽自動車が高い!機械も修理代も高くて払えない!もう商売辞めたい

軽自動車が高い、軽トラだって買えない

自家用車でも、事業用の車でも、
買おうと思ってディーラーに行ったら、
高くてビックリすると思います。

さらに買う時にこれからかかる整備代として
10万円近く取られてしまいます。

 

自動ドアとか、オートエアコンとか、
電子キーとか、いらない機械設備がついているせいもあって
車が高くて仕方がありません。

 

軽自動車だって、
あれやこれやとオプション設定すると、
安いものでも150万円では買えません。

お金がないから 軽自動車を選ぶのに、
軽自動車だって買えません。

 

古い中古車なら買えそうだと思っても、
中古車屋は手数料が高いので、割高な気がします。
それに古いと修理代がかかるので、
「新車の方が後々お金がかからないですよ」と
ディーラーの営業マンに言われれば、

たとえ商売だからそんなことを言うのだとわかっても、
実際に中古車を買って、修理代がかかった経験があると、
壊れそうで嫌になります。

 

機械が高くて

 

・仕事がないのに車が壊れたから、車を買わざるを得ないのに、
・洪水で壊れたから仕方がなく買おうとしているだけなのに・・・

買うお金もないのに、どうしようと悩んでしまいます。

軽トラでも、総支払額だと100万円では買えません。
なんでこんなに軽自動車が高いんだろう?

 

流行りの室内の大きな軽自動車は、
ゆらゆら揺れ、乗っていると酔いそうです。

こんなに乗りづらいのに、
どうして値段が高いんだと不満に思います。

かえって小型の普通車の方が安いのですが、
普通車にすると毎年払う自動車税が高くて、
維持費は軽に比べると負担が大きくなります。

もう、嫌になりそうです。

営業車だって、軽トラだって仕事に使うだけなのに、
こんなに高いんじゃどうしよう?
と、自営業の人達は悩んでしまいます。

 

悲しむ男性

 

材料代も、機械も高くて

このところの人件費の高騰で、物が高くなっています。
さらに消費税の増税もあって、値段が上がってしまいました。

なんでこんなに人件費が上がっている時に
10%に増税したんだろう、

と不満を言う人は多いです。

 

スーパーでも食品は高くなっています。
気候変動により、野菜はビックリするくらい高値です。

こんなことでは、飲食店は経営していけません。

 

工場などの製造業でも、建設業でも
材料代も高くなり、
機械の修理代や整備代も値上げされているので、
支払いが大変なようです。

仕事がある工場や建設業では、
人手が足りないのですが、
・アルバイトを募集してもこない、
・時給1000円、無理して値上げしても、応募はない。

 

そして経営者自身も歳をとってきて、
色々な事を考えると、
もう事業をすることが嫌になってくるようです。

でも、辞めたら国民年金では生活できないので、
嫌でも、面倒でも
事業を続けなければなりません。

自営業者たちは言います。
「会社員がいいよ、市役所に勤めてりゃよかったよ」
「そうすれば、この歳になれば、
恩給たっぷりもらえて遊んでいられるもん」

そんなことを言う経営者は多いです。

それでも、仕事がある方はいいと思います。

仕事もお金もない人もたくさんいるのです。
その人たちに比べれば、
自分の仕事、やりがいが、何歳になってもあるのですから。

 

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廃業を考える時
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